庄内町議会 2022-03-03 03月03日-03号
また、各学校では、町の基本方針を受け、①各校のいじめ防止基本方針の策定と見直し、②校内委員会の設置、③道徳教育を中心とした授業づくりや集団づくりの推進、④計画的なアンケートや教育相談による早期発見と迅速な対応、⑤おたよりや会合、研修等を活用した保護者や地域との連携、⑥生徒会や児童会によるいじめ防止に関する実践活動の推進などを、各校のいじめ防止基本方針や年間計画に沿って行っているところであります。
また、各学校では、町の基本方針を受け、①各校のいじめ防止基本方針の策定と見直し、②校内委員会の設置、③道徳教育を中心とした授業づくりや集団づくりの推進、④計画的なアンケートや教育相談による早期発見と迅速な対応、⑤おたよりや会合、研修等を活用した保護者や地域との連携、⑥生徒会や児童会によるいじめ防止に関する実践活動の推進などを、各校のいじめ防止基本方針や年間計画に沿って行っているところであります。
それから各学校においては地域ならではの創意工夫をした特色ある学校づくりや教員それぞれ工夫をしながら、授業づくり教育実践を行い、それぞれ違う環境の中でも町として目指す教育の推進それから実現に向け、取り組んでいるところであります。
具体的な行動計画まで考えるような授業づくりについて、教育委員会として指導、助言に当たってまいります。 また、議員提案の、中学校をモデルとして、避難所訓練などを行ってはどうかということですけれども、村山管内のある中学校において、実際に中学生が避難所運用したということを聞いています。その中学校では、赤十字社から運営アドバイザーとして協力をもらって、訓練をしているということを聞いています。
今後、新学習指導要領に対応した授業づくりやタブレット端末の整備による指導法改善なども学校現場には求められていきます。先ほど申し上げた学習指導員やスクールサポートスタッフを有効に活用しながら、学校現場の負担軽減にも配慮しつつ、新しい課題に取り組んでまいります。 ○山崎諭議長 伊藤和子議員。 ◆21番(伊藤和子議員) まず、学校問題から最初に再質問をいたします。
まさに教師の力量が問われており、どういう授業づくりをするかは、現場である学校や教師の創意工夫に委ねられていると言っても過言ではありません。 今回の学習指導要領を踏まえて授業づくりをする上で、教師自身も災害に関する知識や命を守る知見をこれまで以上に高めていく視点は欠かせないものと思います。そのことこそ、子供たちに防災を効果的に教えられる指導力につながるものと確信しております。
また、学習のおもしろさや有用性を再認識させるための学校独自設定科目ベーシックの実施や、ユニバーサルデザインの視点を取り入れた授業づくりに取り組むなど、少人数指導の利点を生かし生徒一人一人の個性を認め、励まし、能力を伸ばす教育が実践され、特別な支援を要する生徒や不登校などの課題を抱えた生徒が志望する高校の一つとなっているものと認識しております。
今後も、「英語で伝えられる自信」につなげるとともに、算数・数学学力向上プロジェクトについても着実に推進し、楽しく力がつく授業づくりの充実・進化を図ってまいります。 また、2020年度のプログラミング教育必修化に向け、プログラミングにより論理的思考力を育てる授業づくりに新年度から先行して取り組みます。
現在本市の児童生徒の学力向上につながる取り組みとして、授業の基盤となる安定した学級づくりのためのアンケート、Q―U調査といいますけれども、アンケートを実施したり、わかる、できる授業づくりにつなげる研修会の実施、またデジタル教科書やICT機器を活用した指導法研修講座の開催など学校現場のニーズに応じた多様な施策を進めているところでございます。
また、結果を受けて、導入に向けてどのような検討が行われているのか、との質疑があり、当局から、タブレット端末を活用して生き生きと学び合う児童生徒の姿や、それぞれの考え方について意見を交わしながら学び合う姿なども見られ、教職員からは、これまでと違った授業展開が行われていることで、授業づくりの面での変容等が見られるようになっている。
教職員については、これまでと違った授業展開となり、授業づくりの面での変容等が見られるようになっている。今後も調査・研究を進め、成果を積み上げながら、平成32年度からの本格導入につなげていきたい。 ○委員 今後、小学校においてプログラミング教育が必修化される。教職員に対するタブレット端末の活用に関する研修の機会をどのように設けているのか。
各学校及び教育委員会で行った全国学力学習状況調査結果の分析から、現在、表現力、課題探求力の向上を目指す授業づくりや探求型学習を取り入れた授業づくりなど、教職員の資質向上について対応策を考えております。 また、中核市への移行に伴う教職員研修の見直しとあわせて対応策を進めているところであります。
部活動の指導や教職員の授業づくりを充実させるため、各中学校に部活動指導員を配置します。 社会教育施設等整備計画に基づき、市立津山公民館の平成31年度改築に向け、設計業務に取り組みます。 市民の読書活動の促進を図るため、機能性が高く、バリアフリーに配慮した移動図書館車に更新します。
例として、ベニちゃんのまるごと山形を活用した授業づくり講座を考えております。山形らしさを強調できる、プログラムを目指してまいります。 2つ目は、市の教育課題を克服するための教職員研修です。小学校の算数や、外国語などの授業づくり実践講座、いじめ、不登校対策の研修講座などを考えております。 3つ目は、教員の資質、向上のための教職員研修です。
このような山形市の課題に即して研修をイメージしますと、課題探求力を育てる算数授業づくり講座や家庭学習の習慣を身につけさせるための講座などが考えられます。中核市移行を教職員の研修の充実のための絶好の機会と捉え、山形市の教育課題解決のための魅力ある実践的な講座の開講を目指してまいります。
つまり児童生徒一人一人が道徳的な価値をもとに自分を見詰め、多面的、多角的に考えを深める、そして他社とそれを交流し、多様な感じ方、考え方に接する中で、さらに自分なりの価値観を広げ、新しい見方や考え方を生み出し身につけていく、そのような授業づくりがなされ、道徳的価値に関する理解がより深まっていくものと捉えております。
また、教員においては、生徒の英語力や英語学習状況を把握することで、授業づくりや授業改善への意識も高まり、数値的な成果もあらわれております。これらの成果を普及、共有していくことが鶴岡市全体の指導力向上につながると考えております。
また、教員が有効にタブレットを活用するためには、これまで山形市情報教育推進調査研究会が行ってきた研究や、今後のモデル校での実践を、各学校に広く伝えていくとともに、タブレットを活用した授業づくり研修会を実施し、教員のスキルアップにつなげていきたいと考えております。 ○副議長(遠藤吉久) 浅野弥史議員。 ○9番(浅野弥史) 御答弁ありがとうございます。
○学校教育課長 指導指針の中に、主体的・協同的・創造的に学ぶ授業づくりを上げており、それが探求型学習と捉えている。そのため、研究指定を受けていない学校でも探求型学習に取り組んでいる状況にある。これからの新学習指導要領の実施に向けて、どのような形で探求型学習と基礎基本を身につける学習を組み合わせて取り入れていくのかが今後の大きな課題だと考えている。
また、課題であります算数、数学の知識を活用する力、B問題の力を伸ばすために授業づくりアドバイザー派遣事業を開催しております。また、指導主事による授業改善等の指導、助言を継続しているところであります。
こちらを増員ということがいいのか別の形がいいのか、これはご検討いただきたいんですけれども、いわゆる授業づくりサポーターというようなものを創設してはいかがでしょうかと。 つまり、今後5年から10年で世代交代が教員も進みます。